大阪の天神祭
出店が夜店に変わる頃、
川風に誘われるかのように
大勢の人々が大川周辺に集まり始める。
今年の夏も、ほんのつかの間の夢のように
宵宮、本宮の二夜は過ぎ去ってしまいました。
裸電球に映し出された
ほんの一瞬の幻想の様な風景を
わずかでもお伝えできればと思います。
2005年7月24日撮影
場所は最初、天神橋1丁目から撮り始めて
天神橋下流の西天満公園から大川沿いに上流へ向い
川崎橋を渡って銀橋をくぐり、源八橋までが上り。
源八橋付近には出店はほとんど無く、
同じ道を下って銀橋下500mぐらいのあたりで
暮れるのを待ち、少しづつ下って、来た道をそのまま
引き返し天神橋付近では、ほぼ暗くなっていました。
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